今日は1時限目の1・2年生の道徳の授業を少し参観しました。1年3組では、道徳教科書の「役に立つことができるのかな」という題材を使って、働くことの尊さ、意味について考えていました。消防学校で訓練に励む学生の奮闘の模様などを映像で見ながら、仕事にかける熱い思いや人々のためにという強い使命感などを感じ取っていました。また、その他の職業の映像も見ながら、あらためて将来の自分の仕事のことを考えたり、様々な職業の方への感謝の思いを抱く時間にもなっていたように思います。
教科の授業では1年7組の英語を参観しました。みな積極的に発言しながら、楽しく学んでいました。ペアワークなどでも、しっかりと互いの発表や意見交換が出来ており、大変頼もしく思いました。引き続き、主体的・対話的に学びながら、深い学びにつなげていって欲しいと思います。
2学期に入ってから、少しでも子どもたちの作品等の掲示コーナーを増やそうと、正面玄関の下足場に新しい掲示板を設置しましたが、現在、書道部が心を込めて書いてくれたものを掲示してくれています。文字に込められた思いから、秋の風情を感じるとともに、とても元気をいただいています。書道部の皆さんありがとうございます。「いつでもスマイル!」を心がけて頑張っていきたいと思います。
「秋」は、特別重要な時期の意味でつかわれる時には「とき」と読まれることがありますが、身近な課題にチャレンジしながら、それぞれにとって大切な「〇〇の秋」となるようにしていきたいものです。
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