今日は1限目に3年生男子の体育の授業を参観しました。はじめに縄跳びでウォーミングアップしていました。私が見ていると、「校長先生もやってみますか?」と縄を渡してくれたので、実際にやってみました。ただ、市販されている一般的なビニールの縄跳びではなく、本当に縄だけで出来た縄ですので、うまく跳ぶのが難しかったです。それでも、二重跳びが出来ていた人もいましたので、すごいなと思いました。
今日の授業のメインはアルティメットでした。いわゆるフリスビー(ディスク)を使っての競技です。アメリカの高校生が1968年に考案したもので、日本の中学校の体育の授業では2012年度以降に学習指導要領に採用されています。
具体的には、7人制で100m×37mのフィールドでディスクを落とさずパスをして運び、コートのエンドゾーンでフライングディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。他の競技にはないディスクの飛行特性を操る技術や走力、持久力を必要とすることから、「究極」を意味するアルティメット(Ultimate)と名付けられたそうです。なかなか興味深い競技だと思いました。
みんな真剣にゲームをしていて楽しそうでしたが、こういった競技に出会いながら、興味を持って取りんでいくこともあるんだろうなと思いました。
ご参考まで→日本フライングディスク協会作成 紹介動画
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