ネーミングも素晴らしいですが、生徒の皆さんの幸せエピソードを集めて掲載するということです。目的も、日々の幸せを考えることで幸せに気づくとともに、皆の幸せを共有することで皆で幸せになろうという、本当に素敵な素晴らしい企画です。
まずは3年生からということで募集プリントが配布されましたが、どんな幸せが集まるのか今から楽しみにしています。
さて、1月17日には26年前に阪神淡路大震災が発生した日を迎えます。南池田中学校では有志の先生方が、その記憶と教訓を忘れてはいけないと、記録写真とともに掲示をしてくれています。玄関入ったすぐのところにありますので、ぜひ見てください。
今年も17日に神戸市の東遊園地他で地震が起きた午前5時46分に合わせて祈りを捧げられるそうですが、同じ時間とはいかないかもしれませんが、亡くなられた方々への追悼の祈りとともに、今一度防災に対する意識を高めていきたいと思います。
また、掲示にも記載されているように、私たちも状況は違えど、再び緊急事態宣言が発令され、厳しい環境下にあります。震災の悲しみ、苦難を乗り越えて来られた方々にも学びながら、希望を忘れず前向きな気持ちで頑張っていきましょう。
(参考:YouTubeよりリンク貼付↑)
神戸市の小学校の先生が、自身が被災されながらも、震災の2週間後に作詞・作曲された曲です。
しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン)作詞・作曲 臼井 真
※全国では「神戸」を「ふるさと」に置き換えて歌われています。
一、
地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
二、
地震にも 負けない 強い絆(きずな)をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
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