2020年12月17日木曜日

12月17日㈭:班対抗駅伝競走(3年生体育)

 3年生の体育の授業では、各クラスで班対抗駅伝競争が開催されました。これまで長距離走の授業をしていましたが、その時も大変頑張っていましたので、体育の先生がその総仕上げとして今回の駅伝スタイルを企画したそうです。  

 グラウンドで全区間1km、男女混合で6つの区間に分かれて順にタスキを受け渡していくのですが(計6km)、当然速い班、遅い班が出るものの、最後のランナーがゴールするまで全員で応援しながら盛り上がっていました。その姿には体育の先生方も大変感動していました。受験で大変な時期ではありますが、最後まで仲間とともに応援し合いながら力を尽くす、そして称え合う、素晴らしい3年生の皆さんに感動しています。

 

 今日の2限目には2年1組の国語の授業を参観しました。今回は類義語と対義語の意味を理解し、使い方を学ぶところでした。ご存じの通り、類義語は別の言葉でありながら表す意味が似ていたり同一だったりする語であり、例えば「覚悟」の類義語としては「決心」などが当てはまります。対義語は意味のうえで互いに反対の関係にある言葉で、例えば「現実」の対義語としては「理想」という言葉が当てはまります。

 今日の授業では、そういった類義語・対義語をつかって例文を作成していましたが、生徒の皆さんの発表を聴いていて、様々な言い回しがあることを改めて感じました。これからも、国語で学んだ内容を意識して文章を書いたり話すようにすると、より的確に表現が出来たり豊かになると思います。私も学び直しをしていかねばと思いました。

2020年12月16日水曜日

12月16日㈬:「考動」

 3年生のあるクラスでは、毎日、担任の先生が小さなホワイトボードに短い一言を書いてメッセージを送っています。今朝も朝学習の時間に巡回している時に、今日は何だろうかと見てみると、「考動」と書いていました。

 「考動」という言葉にはあまり馴染みがありませんが、最近ビジネス界のキーパーソンの方などが「自ら考え、明確な意志と目的に基づいて動く」という意味合いなどで使われている場面を時々見聞きすることがありましたので、さすがだなと思いました。

 「考動」は考えること、『行動』は動くことと分ける考え方もありますが、「考動」という表現で「自ら考え、明確な意志と目的に基づいて動く」ことを意識して取組んでいくというのは、具体的で分かりやすい表現であり、素敵だなと思いました。本校の校訓の一つに『自律』がありますが、自ら考え、正しく行動するという意味では同様の意味があると思います。

 3年生は、来週には個人懇談があり、いよいよ受験本番を本格的に迎えることになります。冬も本番を迎えていますので、どうぞ体調管理に気を付けながら、日々「考動」し、前向きな気持ちで頑張っていって欲しいと思います。応援しています。

2020年12月15日火曜日

12月15日㈫:授業研究

 今日の6時限目は1、3年生は下校して2年生のみ授業を行い、授業研究を実施させていただきました。授業研究は教師のさらなる授業力向上を目的に、今年度は学期に1回実施させていただいています。基本的に全教員が教科を超えて1つの授業を参観し、その内容について討議し、授業を実施した教師だけでなく、それぞれの今後の授業改善につなげていく取組みです。  

 今回の授業は2年5組の社会科の地理的分野の授業で、関東地方を学ぶ単元の中の「世界都市・東京と各地の結びつき」を考える内容でした。近年も東京への一極集中が課題となっていますが、各班の中で反対派・賛成派に分かれ意見を出し合い、互いの学びを深めていました。さらにクラス全体で反対派・賛成派の意見を交流し、更に学びを深めていました。  東京に一極集中すると、「災害に弱い」「国全体での発展がない」「地価が高くなる」などのデメリットや、一方で「様々な情報が得やすい」「とても便利」などのメリットが挙げられていました(もちろんもっと沢山意見がありましたが割愛させていただきます)。互いの意見を聴き、そこからまた気づきがあって、また新たな課題を発見したり、さらにその課題をどのように克服すべきか、自分事にとらえて取組めていたように思います。  

 授業研究後は教師全員で事後討議をして、さらに教師同士での学びを深めます。今回の授業研究で得た成果をもとに、更に授業研究に取組みながら、より良い授業改善を進めてまいります。

2020年12月13日日曜日

12月11日㈮:あいさつ運動 1年生クラスレク

 今日は朝からあいさつ運動を行いました。本日も早朝よりPTAの皆さんにも参加いただき、ご協力大変ありがとうございました。あいさつ運動は「人(1)と人(1)をつなぐ日」にということで、毎月11日を基本に実施しています(11日が休みの場合は前後します)。マスク等感染対策をきっちりしながら実施していますので、口元の表情は見えませんが、互いに挨拶を交わすと目元も気持ちもほころんで気持ちの良いものです。コロナ禍の中ですので距離や声量など気も遣いますが、お互いの挨拶は今後も大切にしていきたいものです。  挨拶はなぜ大切なのかというと、様々な考え方があると思いますが、挨拶はコミュニケーション方法の一つでもあり、お互いを認め合う所作でもあります。ですから、人間関係が良くなると思います。挨拶をする時もされた時も笑顔になれますので、気分もよくなります。相手との会話のきっかけにもなります。そして、挨拶をすることで、「さあ一緒に頑張ろう」というように、気持ちの切り替えも出来ます。気分が乗らない時もあるかもしれませんが、引き続き挨拶を大切にしながら、楽しく学校生活を送っていって欲しいと思います。
 1年生は6限目にグラウンドで、クラスごとにレクレーション活動を行っていました。所用で観に行けなかったのですが、楽しく活動出来ていたようです。また機会があれば、私も参加させてもらおうと思っています。

2020年12月10日木曜日

12月10日㈭:骨の授業 [放]後期委員会

 今週・来週と、栄養教諭の森本先生が2年生の各クラスで骨の授業をしてくれていますので、今日は2組での授業を参観しました。授業の初めには、先日測定した各個人の骨密度の結果が配られ、友達同士で見せ合ったりしながら、数値の高い低いに大変盛り上がっていました。  

 血液中のカルシウム量は一定に保たれるので、カルシウム不足が起きると骨のカルシウム分が血液中に吸収されて骨粗鬆症などになることが知られていますが、成長期の中学生に必要なカルシウム量は、男子で1000mg、女子で800mgと言われています。他の年代と比較して、最も多い量が必要な世代であることを、また改めて認識しました。  

 そこで、どんな食べ物に沢山カルシウムが含まれているのかという問いをすると、みんなで順に次々と答えていました。牛乳、チーズ、ヨーグルト、しらす、小魚、青梗菜、わかめ等々、子どもたちよく知っています。 そして、他の栄養素とバランスよく摂取することをおさえつつ、実際の給食ではどのくらい含まれているかを試算しました。今日の給食では470mgで、うち牛乳には227mg含まれているということで、牛乳に豊富に含まれていることを改めて認識したように思います。  

 加えて、22時から2時までを含む時間帯に睡眠を取ること、適度に日光を浴びること、運動をすることの大切さを確認し、それぞれに今後の生活リズムや食生活を考える貴重な時間になったと思います。 今年はコロナ禍のなか、自粛期間の影響等でカルシウム不足等もあるかもしれません。今後も感染症対策を継続するとともに、引き続き子どもたちの栄養や運動、生活リズムにも留意しながら、健やかに成長していってくれるよう取り組んでいきたいと思います。

 放課後は後期委員会活動がありました。放送集会で発表する中間報告をまとめるということで、これまで出来たことについて整理するとともに、これから取り組んでいくことについて活発に意見交換し、まとめてくれていました。後日の各委員長さんからの報告を楽しみにしています。今後の活動もどうぞよろしくお願いします。

2020年12月9日水曜日

12月9日㈬:何のために働くのか

 今日は昼から3年7組の国語の授業と3年2組の家庭科の授業を参観しました。

 国語科の授業では、姜尚中さんが書かれた「何のために働くのか」という題材から、今度は個人の考えを検討し、班のメンバーと意見交換をしてそれぞれの考えを深め、全体で共有し合っていました。「生きていくため、人の役に立つため」「人との関りを持ち生きていくために」「お金が必要だから」「他者から承認されるため」「生き残るため」などなど、たくさんの考えが挙がっていました。

 このやり取りを見ながら、私にとっても、何のために働くのかを、また少し考える機会になりました。それと同時に、少し視点は異なりますが、若かりし頃、職場の先輩に言われたことを思い出しました。

 新しい職場に異動になって毎日忙しく、必死に働いていたある日の休憩時間、先輩から「廣田、仕事は何のためにしている?」と聞かれたので、一通り、社会のためや人のために役立ちたいなど、自分の考えや思いをお答えしました。すると先輩は笑顔で、「そうやな、その通りや。ただ、せっかく仕事するんやったら、成長したくないか?人生のうちの大半、仕事をしているわけやから、仕事を通じて自分を磨き、成長することが大切やと思うねん。そうじゃないともったいない。それによって自分の手ごたえや喜びも感じるし、それがまた、社会のため、人のために役立っていくと思うねん。」という話をしてくれました。なるほど!と思いました。目の前の仕事にあくせく取組む私を見て、そういう思いも大切にしていけよと励ましてくれたのではないかと思います。これまでも心に刻んで来た言葉ですが、これからも大切にしながら、深めていきたいといます。

 生徒の皆さんも、今後も働くことの意味について、いろんな場面で考える時があると思います。ぜひこれからも自分らしく考えを深め、より豊かな人生にしていって欲しいと思います。

2020年12月8日火曜日

12月8日㈫:医療従事者の皆様へ感謝

 コロナ感染拡大により、大阪府の警戒レベルもレッドステージとなり、特に医療現場の病床数も相当ひっ迫していると伺っています。保護者の皆様はじめご家族にも医療従事者の方がいらっしゃいますが、常々そのご奮闘に対する敬意とともに、心から感謝しています。医療の最前線で大変かと思いますが、どうぞ健康第一でご活躍いただきたいと思います。個人的な思いですが、私たちが感染予防に努めることが医療従事者の皆さんの少しでも後方支援になると思って、さらに徹底していきたいと思っています。  

 ただ、それでも感染者等が今後も出る可能性があります。でも、新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別を行うことは許されません。今後も公的機関の提供する正確な情報を把握しながら、冷静な行動に努めていく必要があります。引き続き、この点も含めて感染予防に努めていきたいと思いますので、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

4月3日㈯:「校長の日記」は「南池田中学校のブログ」に一本化

これまで「校長の日記」(2020)を掲載してまいりましたが、令和3年度からは、「南池田中学校のブログ」の中で掲載をしてまいります。 理由としましては、これまで「校長の日記」と「南池田中学校のブログ」と複数ありましたので、両方を見るお手間があったかと思います。そこで、ブログを一本化...